24のリミッティング・ビリーフ≪生存に関するもの≫①存在してはいけない
今日は代表的な24のリミッティング・ビリーフの中から存在してはいけないというビリーフを見ていきましょう。
存在してはいけない
このビリーフを強く持っていると
・「消えてしまいたい」という感覚を感じる
・自分の存在には価値がない、いない方がいいと感じる
・大きな事故やケガを繰り返す
・摂食障害
・依存症(アルコール、薬物、ヘビースモーカー)
・ワーカーホリック
などのお悩みにつながることがあります。
もしあなたが自殺や他殺(自傷や他傷)、「私なんていない方が・・・」「もう、どこかに消えてしまいたい・・・」というようなことを考えたことがあるならば、その程度は別としてこのビリーフを持っていると思われます。
うつ病の経験者は、存在してはいけないを必ず持っていると考えられます。
中には、心の中で感じている「存在してはいけない」という感覚に反抗して、周囲の人や世の中に対して、自分の存在やいきざまを見せつけようと、反抗的な生き方をする人もいます。(みんな見てくれ。これがオレの生き様だ!」)
刷り込みの場面
以下のような場面やケースで、このビリーフが刷り込まれることがあります。
- 親から「お前はいらない子だ」「私が不幸なのはお前のせいだ」等と言われた
- 親の無視・無関心(ネグレクト)
- 性的、身体的、精神的虐待
- いじめ
- 親の自殺
- 投げやりな生き方をする親を見て育った
いかがでしょうか?「お前はいならない子だ」「お前がお腹にいなければ、お母さんはお父さんなんかと結婚しなかったし、もっと幸せになれたのに・・・」のように、メッセージが言語的に伝えられる場合と、「生まれてきた瞬間に自分の誕生を喜ばない両親の表情や態度を感じた」「赤ん坊の時に手荒く抱っこされた」「食事の時に両親から怖い顔や嫌そうな顔をされた」「身体的な虐待を加えられた」のように、非言語的に伝えられる場合とがあります。
また、「親の自殺」や「親の投げやりな生き方を見て育った」等がきっかけとなって、子どもの心に存在してはいけないが刷り込まれる場合もありますし、学校等でのいじめが原因となる場合もあります。
ですが、ビリーフは自分で取り込んだものですから、いつからでも変更が可能です。
不要なビリーフを書き換えたり最適化することで、生きづらさを解消して幸せな日々を過ごしていきましょうね。
ビリーフチェンジ後の可能性
このビリーフを解消していくと次のような効果が期待できます。
- 死にたい、消えたいという感覚がなくなる
- 自分には居場所があると思える
- 無意識に自分を死に追い込むようなことはしなくなる
不要なビリーフを書き換えて、可能性を開いていきましょうね。
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